【干支カード】親子で楽しめるゲーム3選
お正月に家族で楽しめるよう、干支のカードを作りました。
※ご利用前に利用規約をご一読ください。
もくじ
干支カードの作り方
普通紙に印刷した干支カードをラミネートしたり、ラベル用紙に印刷し、厚紙や段ボールに貼って、線に沿ってカットしてお使いください。
カードに強度を持たせる作り方
こちらのサイトではカードゲームのデータも無償提供しています。コピー用紙に印刷して縁に沿ってカットするだけでも遊べますが、お子さま向けに強度を持たせたい方は下…
カードの大きさはA4サイズで印刷して、6cmの正方形です。(12枚1セット)行うゲームによっては大人数でも可能です。その際は5枚目の背景が白のデザインを印刷し、好きな色に塗ってお使いください。
親子で楽しめるゲーム3選
遊び方は無限大ですが、簡単にできるゲームを3選ご紹介します!ゲームの内容によっては、データの追加ダウンロードが必要なものもありますので、ご注意ください。
1. 干支交換ゲーム
- 内容:干支カードを交換して、正しい順(ねずみ→うし→とら→…)に並べるゲーム
- プレイ人数:3人〜
- カード使用枚数:プレイヤー人数に応じて使用枚数を調整します。
3人の場合36枚(12枚×3セット)、4人の場合48枚(12枚×4セット)など
準備
- 干支の正しい順番(ねずみ→うし→とら→うさぎ→たつ→へび→うま→ひつじ→さる→とり→いぬ→いのしし)をプレイヤー全員で確認します
- 全てまとめてシャッフルし、各プレイヤーに均等にカードを配ります
- 各プレイヤーは配られたカードを確認し、手札として持ちます
遊び方
- 手札のカードを見せないまま干支の順番を確認します
- 順番を決めて時計回りに進行します
- 自分のターンになったとき、隣の人に欲しいカードをリクエストします
例:「ひつじを持っていますか?」
指名されたプレイヤーがそのカードを持っていれば交換に応じ、持っていない場合、「ありません」と答えます - 手札を干支順に並べ替えて、完成に近づけます
- 手札が正しい干支順(ねずみ→うし→とら→…)に揃ったら「完成!」と宣言します。他のプレイヤーが確認し、順番が正しければ勝ち
遊び方アレンジ
- トレード制限:隣の人限定ではなく、誰でも交換を要求できるルール
- 勝利条件の追加:色が統一された干支順を揃える
- ジョーカーカードの導入:使用していないカードがあれば導入し、どの干支としても扱えるようにする
2. 干支deシンプル将棋
こちらは追加のデータダウンロードが必要です。
※ご利用前に利用規約をご一読ください。
A4サイズで2枚印刷して、枠を切って下記のように4×5のマス目になるよう、繋げて使用します。こちらもラベル用紙に印刷し、段ボールに貼って使用するのがおすすめです。
- 内容:相手のねずみ(王様)を取るゲーム
- プレイ人数:2人
- 駒(カード)使用枚数:プレイヤー1人につき5枚(ねずみを含む)他は好きなものを。
- 駒の特性:
・ねずみ:全方向(縦横斜め1マス)に進める
・他の駒:前後左右1マス
準備
- 1セットの干支カード(12枚)からねずみ含む5種類の駒を選びます
- 将棋盤にセットします
遊び方
- ジャンケンで先攻を決め、交互に1回ずつ駒を動かします
- 自分の駒が相手の駒の位置に移動した場合、その駒を取ります。相手の「ねずみ(王様)」を取ったら勝ち
遊び方アレンジ
- 盤面の変更:マス目を 5×5 や 4×4 に変更する
- 駒のカスタマイズ:干支に基づいて駒の動きを変える
・うし: 前方1マスのみ
・とら: 前後左右1マス
・うさぎ: 斜め方向1マスのみ
・たつ: 前後1マス、または斜め前方1マス など
3. 干支12タイル
こちらは追加のデータダウンロードが必要です。
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枠に沿って切ることで、合計で8枚の見本カードが出来上がります。ラミネート加工がおすすめです。
- 内容:干支が描かれた12枚のタイルを、見本カードのとおりに並べる
- プレイ人数:1人〜
- カード使用枚数:プレイヤー1人につき1セット
1人でもくもくと遊んだり、対決したり。大人気ボードゲーム「ナインタイル」の裏面がない、表面のみのカードゲームにしました。
mimori
トランプのババ抜きや7並べも面白いミモ。遊び方は無限大!面白い遊び方を見つけたら教えてミモ。